昨日は劇場テント、今日は楽屋テントをばらし終え、美馬を出発しました！
山に挟まれ川近い公演地で、のびのびと過ごさせてもらったよー。通った温泉も、いい温泉だった。
徳島脇町でみてくれていた方々は勿論、これまで香川や愛媛でお世話になってた方々やみてくれていた方々、いろんなひとにみてもらえて嬉しかった！
ありがとうございました！
そしてそしてー！
一度もどくんごをみたことがないのに受け入れを引き受けてくださり、はじめからおわりまで本当によく付き合ってくださった鶴田さん、
変わらぬテンションで朗らかに一緒にいてくれたあき先生はじめ馴染みの皆様、
本当に、本当に、ありがとうございました！
ラブ！
写真は、1日目の公演後の1枚。
公演2日目の後、今年はないかと思っていた恒例のアレ、やりました！やっぱりたのしい。腕が疲れた！
そして今日。
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車を降りテントを見たその瞬間から最後の最後まで、五感が冴えまくる最高の時間でした。あー本当に浸り切ったなぁ…という感じ♡サイコーでした！
それでです、長くなるのですが…
私は、ほんのちょっこり、小学校に非常勤講師としてお勤めしています。その学校というのが、わずか4人の小さな学校。ですが、ひとりひとりが、それはもう元気！歌なんか歌わせたら、えっ、何人いるの？という感じです。
先日その学校で、どくんごさんの舞台での声の話をしました。
その流れから【道が分かれている】から始まり広がりゆく世界の話をしたら、子どもたちがとても興味を持ち、自分もやりたいと言い出しました。
物は試し！とばかりに動きはなしで言葉だけを拾う形でやってみましたところ
子どもたちがおもしろがって、
【ブニョブニョした怪獣をレモン味にしてたべ、どんどん進んで自分の学校に辿り着く】までたくさんの言葉が生まれました。
ゲラゲラ笑うシーンもでたり、気味悪がったり、
なにより、言葉を繋いで行けたことにびっくりしました。
その後，
何かの発表でやれたらいいのに！と児童の1人が言い出したら、みんな（のこり3人）がやりたいやりたい！と。
そこで、どくんごさんにお願いです。
どくんごさんの様には出来ないので、中途半端になるかもしれません。でもその時の思いを繋いでいって言葉をたのしむ事は積極的に頑張ると思います。
これを授業でやらせていただきたいのですが、
良いでしょうか？
できれば、参観日等の際に発表したいなぁ、などと子どもたちとすでに話しています。
どうぞよろしくお願いします。
佐藤 和美
丁寧なコメントを、ありがとうございました！
返信が大変遅くなってしまい、申し訳ありません。
すごいですねー！
自分よりも、ずっとずっと、発想力があるなあと思っちゃいました！
やわらかい頭とこころ！すごい！
子どもさんたちの即興がどんなふうになってるのか、みてみたいねー、って、劇団員でも話しました。
勿論、参観日等で使って頂いて問題ありません。
まだ間に合うでしょうか…本当に、遅くなってしまい申し訳ないです！
変わらない明るさとおおらかさに、勝手に感動してました。
ここからどんどん暑くなっていきますが、身体をケアしつつ、頑張っていきます！
先生も、どうぞご自愛くださいませ。
またお会いできるのを、たのしみにしていますー！