メンバーの何人かでうかがいました。九州に縁のない方はわからないと思うんですが、出水から北九州というと290km、高速で片道4時間、往復で8時間の距離でけっこう遠いんです。
枝光商店街がまぁ素敵。




このイベントの仕掛け人のお一人が群馬女子大でお世話になっている武藤さんなんです。
そしてやっぱり(?)谷瀬さんとも会えました。さすがの北九のドン。企画者、出演者、お客さんの中にもわたしたちのお芝居をどこかしらで見たことのある方もおられ、嬉しい限りでございます。
イベントの写真はないんですけど、お芝居、ダンスはもちろん、金粉ショーあり、スライド使った旅行報告あり、ヌードデッサン、アウトロー(失礼)書道、能のワークショップ、「話の長い人の話を聞く」(ん?)などなど、盛りだくさん。枝光アイアンシアター内のいたるところで同時進行して、徹夜で催される強力イベントでした。
飼いならされない表現、というと堅苦しく感じる人もいらっしゃると思うんですが、ぜんぜんそんなことはなくて、たくさんあるどの企画もみんなユーモラス(humorous)なところを大事にしていて、飼いならされないって中にはユーモアを持ち続けるということも含まれるんだなぁ、とあらためて思った次第。
わたしたちは日にちが変わったころにおいとまして帰路についたのですが、あれ以降も楽しかっただろうなぁ。

【どいのの最新記事】