水俣で単管を切るのに、小ジェネが必要なので、小ジェネのエンジンをかけてみる。
…かからないですよね〜。
粘ってみるが、何年かかけてないらしく、
まぁ、かからないだろうと諦める。
こういう場合、大概はガソリンが腐ってるから、ガソリンを抜いてキャブレターを洗えば、かかるはずだけど、自分でやる?
いや〜、キャブレターを分解する自信がないし、キャブクリーナーだって安くないよなぁ。
ということで、一昨年、草刈機の修理でお世話になった機械屋さんに持っていく。
親切、明瞭、いい機械屋さんです◎
ガソリンを抜いて、キャブレター洗浄、やってもらいました。エンジンがかかることを確認して、
さあ、単管を切ろう!
その前に小ジェネのエンジンオイルを交換する。
まず入っているエンジンオイルを抜いて…
ん、プラスチックのカバーに囲まれて、オイルが素直に抜けない。
でも、ドライバーを置いてきて、カバーを外せないし、これは角度の問題でどうにかなるだろうと、勢いよく小ジェネを傾ける。
ベタベタやーん!!
カバーの中がオイルまみれに…
でもここは外なので、気にせず、しれっと新しいオイルに交換。
エンジンをかける、かからない!
何回も、ヒモを引っ張り、かからないを繰り返し、
チョークを引っ張ったり、戻したりしながら、挑戦するが、かからない。
その間に小ジェネの中に撒き散らしたオイルで手が
ベタベタに…
無理だー、かかる気がしなーい!
そして、再び機械屋さんに。
えっ、これが電源スイッチですか!?
燃料コックを電源と思いこみ、
燃料コックを開けたり閉めたりしながら、エンジンをかけようとしていたことが判明。
ついでに、ベタべタの小ジェネを洗ってもらう。
さらに、オイル交換の時はここを外すんだよと、オイルを入れるところの底に手をかけたら、簡単に外れる!
なるほど…
この後、単管を切るために買った刃が機械に合わずに、またジタバタすることになるんですが、また次回に。
そんなこんなで元気にやってます。